
突然ですが
本日を持ちまして
ブログを一旦終了しようと思います
今年に入り様々な出来事があり
様々な事を考えました
そして、この様な結論に至りました
5月にお休みし、復活した時は
書ける時に書こうと言う思いに至ったのですが
最近本当に書く時間がさけなくなってしまいました
5年2ヶ月?
このブログを通して、様々な方と
出会い、ブログ上ではありますが
楽しい交流ができました
感謝しかありません
本当に有難うございました
とは言うものの、完全に閉鎖するのは
何だか忍びないので
ブログはこのままにしておきます
もしかしたらと言う気持ちもありますので
それでは
また逢う日まで! (笑)
(BGM:EARTHSHAKER:ありがとう君に)
----(本日の写真)----






本日を持ちまして
ブログを一旦終了しようと思います
今年に入り様々な出来事があり
様々な事を考えました
そして、この様な結論に至りました
5月にお休みし、復活した時は
書ける時に書こうと言う思いに至ったのですが
最近本当に書く時間がさけなくなってしまいました
5年2ヶ月?
このブログを通して、様々な方と
出会い、ブログ上ではありますが
楽しい交流ができました
感謝しかありません
本当に有難うございました
とは言うものの、完全に閉鎖するのは
何だか忍びないので
ブログはこのままにしておきます
もしかしたらと言う気持ちもありますので
それでは
また逢う日まで! (笑)
(BGM:EARTHSHAKER:ありがとう君に)
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10月に入り、日曜日毎に落語会に行きました
2日は "柳家三三" 師匠
9日は "立川志の輔" 師匠
の独演会でした
この2つの独演会を観て
あらためて、 "落語はいいなぁ" なんて
思いながら幸福感に浸っているのですが
今回のこの2つの最初の演目が
"茶の湯" と奇しくも同じネタでした
寄席にはほぼ行ったことが無いのですが
沢山の噺家さんが出演する、寄席では
ネタがかぶる事はもとより
ネタがつく、同じような設定のネタもやらないと聞きます
とは言え、今回は日時、場所、噺家さんも違いますので
ネタがかぶっていると、文句を言うつもりはありません
と言うより、違う噺家さんで、同じネタ
お二方の演じ方、話し方の違いを楽しむ事が出来
自分的には、とても良い体験だったなと、喜んでいます
そう言えば、数年前に福岡で観た落語会の
"春風亭一之輔" 師匠のネタもこのネタでした
その時も、今と近い時期だったと思うので
茶の湯は秋のネタなんですかね
"風流を求め、知ったかぶりの曖昧な知識で
茶の湯を始めたご隠居さんと小僧
自身で楽しむだけに留めておけば良かったのだが
店子や周りの人間も巻き込んで茶の湯で
大騒動を起こすという噺"
文字で書くと、何ともあっさりとしたネタに感じますが
その場で観ると、腹をかかえて笑ってしまいます
明確な季節ネタでは無いのですが
私にとって "茶の湯" は
秋なんだなぁ、と思えるネタになりました
因みに、三三師匠はその他に
"お血脈" "万両嫁"
志の輔師匠は
"帯久"でした
これまた奇しくも、最後のネタが "大岡裁き" ものでした (笑)
(BGM:MAKE-UP:Salvation Army)
----(本日の写真)----
2日は "柳家三三" 師匠
9日は "立川志の輔" 師匠
の独演会でした
この2つの独演会を観て
あらためて、 "落語はいいなぁ" なんて
思いながら幸福感に浸っているのですが
今回のこの2つの最初の演目が
"茶の湯" と奇しくも同じネタでした
寄席にはほぼ行ったことが無いのですが
沢山の噺家さんが出演する、寄席では
ネタがかぶる事はもとより
ネタがつく、同じような設定のネタもやらないと聞きます
とは言え、今回は日時、場所、噺家さんも違いますので
ネタがかぶっていると、文句を言うつもりはありません
と言うより、違う噺家さんで、同じネタ
お二方の演じ方、話し方の違いを楽しむ事が出来
自分的には、とても良い体験だったなと、喜んでいます
そう言えば、数年前に福岡で観た落語会の
"春風亭一之輔" 師匠のネタもこのネタでした
その時も、今と近い時期だったと思うので
茶の湯は秋のネタなんですかね
"風流を求め、知ったかぶりの曖昧な知識で
茶の湯を始めたご隠居さんと小僧
自身で楽しむだけに留めておけば良かったのだが
店子や周りの人間も巻き込んで茶の湯で
大騒動を起こすという噺"
文字で書くと、何ともあっさりとしたネタに感じますが
その場で観ると、腹をかかえて笑ってしまいます
明確な季節ネタでは無いのですが
私にとって "茶の湯" は
秋なんだなぁ、と思えるネタになりました
因みに、三三師匠はその他に
"お血脈" "万両嫁"
志の輔師匠は
"帯久"でした
これまた奇しくも、最後のネタが "大岡裁き" ものでした (笑)
(BGM:MAKE-UP:Salvation Army)
----(本日の写真)----


"手のひらサイズの
あたらしいファミコン"
任天堂は、心の隙間を突いてきます
11/10に
"ニンテンドー クラッシックミニ
FAMILY COMPUTER" と言う名前で
小さなファミコンが発売されるそうです
とは言っても、昔の用にカセットをガチャリとはめるのではなく
本体自体に懐かしのゲーム "30タイトル" が収録されていて
HFMIケーブルで簡単にテレビにつなげ、ゲームが出来ると言いう物らしいです
(任天堂のファミコンページです -FAMILY COMPUTER-)
いやー、やられました
30タイトルは少ないかな、なんて思ったのですが
収録ゲームを見て、一気にテンションが上がりました
メジャーな所では "スーパー マリオブラザース" や "ゼルダの伝説"
マニアックな所では "イー・アール・カンフー" や "ソロモンの鍵" があるのです
懐かし過ぎます!!
そして、値段も "5,980円 (税抜) " とそんなに高価ではありません
購入の方向に、心が傾いています (と言うか買うんでしょうね (苦笑) )
久々にゲーム機で心揺さぶられました
(BGM:MAKE-UP:Rainy Road)
----(本日の写真)----
あたらしいファミコン"
任天堂は、心の隙間を突いてきます
11/10に
"ニンテンドー クラッシックミニ
FAMILY COMPUTER" と言う名前で
小さなファミコンが発売されるそうです
とは言っても、昔の用にカセットをガチャリとはめるのではなく
本体自体に懐かしのゲーム "30タイトル" が収録されていて
HFMIケーブルで簡単にテレビにつなげ、ゲームが出来ると言いう物らしいです
(任天堂のファミコンページです -FAMILY COMPUTER-)
いやー、やられました
30タイトルは少ないかな、なんて思ったのですが
収録ゲームを見て、一気にテンションが上がりました
メジャーな所では "スーパー マリオブラザース" や "ゼルダの伝説"
マニアックな所では "イー・アール・カンフー" や "ソロモンの鍵" があるのです
懐かし過ぎます!!
そして、値段も "5,980円 (税抜) " とそんなに高価ではありません
購入の方向に、心が傾いています (と言うか買うんでしょうね (苦笑) )
久々にゲーム機で心揺さぶられました
(BGM:MAKE-UP:Rainy Road)
----(本日の写真)----


"はーっ"
ため息しか出ません
本日は愚痴しか書いておりませんので
気分を害すかもしれませんので
スルーして下さいね
またまた日本映画は大切なものを奪おうとしています
折角、シン・ゴジラを観て
"日本映画も捨てたものじゃない" と思った矢先に
(日本映画ファンの方すみません)
JOJO4部が実写化される
そんな愚かな話題が舞い降りてきました
確かに、漫画 "寄生獣" の実写化は良く出来ていました
しかし、漫画の実写化映画には、まともな作品が無い
私的な感想ですが、私は常々そう思っています
そして、私の大好きな漫画 "JOJO" それも "第4部"
"何故に実写化?"
と言う思いしか湧いてきません
今現在、アニメがクライマックスに向け
大盛り上がりです (私の中で)
そんな中で、こんなテンションの下がる話題
あり得ません
文句ついでに
キャスト、主人公の東方仗助 "山崎賢人" あり得ません
虹村形兆 "岡田将生" 彼は嫌いではありませんが、形兆ではありません
そして、虹村億泰 "真剣佑"
彼も嫌いではありません、しかし私がJOJO4の中でも
最も好きなキャラクター、億泰とは全くの別人
姿形だけではなく、人として全く別人
キャスティングをした人に腹が立ちます
人気者を集めれば良い、そんな事では無いと思います!!
そして文句ついでにもう一つ
何で、スペインロケなんだよ!!
JOJO4は、日本S市の "杜王町" が舞台なんです
確かに、漫画に出てくる街並は外国ぽくもありますが
日本じゃなきゃ駄目でしょう
外国の風景に "オーソン" や "亀友マーケット" があるんですか
あり得ません
こんなに腹が立ったのは久しぶりです
映画が出来上がっても、観なきゃいいとは思うのですが
何だか、大切なものが奪われた感があり
怒りと、悲しみがないまぜです
ほんと、ため息しか出ませんわぁ
(BGM:TERRA ROSA:火の中に影)
----(本日の写真)----
ため息しか出ません
本日は愚痴しか書いておりませんので
気分を害すかもしれませんので
スルーして下さいね
またまた日本映画は大切なものを奪おうとしています
折角、シン・ゴジラを観て
"日本映画も捨てたものじゃない" と思った矢先に
(日本映画ファンの方すみません)
JOJO4部が実写化される
そんな愚かな話題が舞い降りてきました
確かに、漫画 "寄生獣" の実写化は良く出来ていました
しかし、漫画の実写化映画には、まともな作品が無い
私的な感想ですが、私は常々そう思っています
そして、私の大好きな漫画 "JOJO" それも "第4部"
"何故に実写化?"
と言う思いしか湧いてきません
今現在、アニメがクライマックスに向け
大盛り上がりです (私の中で)
そんな中で、こんなテンションの下がる話題
あり得ません
文句ついでに
キャスト、主人公の東方仗助 "山崎賢人" あり得ません
虹村形兆 "岡田将生" 彼は嫌いではありませんが、形兆ではありません
そして、虹村億泰 "真剣佑"
彼も嫌いではありません、しかし私がJOJO4の中でも
最も好きなキャラクター、億泰とは全くの別人
姿形だけではなく、人として全く別人
キャスティングをした人に腹が立ちます
人気者を集めれば良い、そんな事では無いと思います!!
そして文句ついでにもう一つ
何で、スペインロケなんだよ!!
JOJO4は、日本S市の "杜王町" が舞台なんです
確かに、漫画に出てくる街並は外国ぽくもありますが
日本じゃなきゃ駄目でしょう
外国の風景に "オーソン" や "亀友マーケット" があるんですか
あり得ません
こんなに腹が立ったのは久しぶりです
映画が出来上がっても、観なきゃいいとは思うのですが
何だか、大切なものが奪われた感があり
怒りと、悲しみがないまぜです
ほんと、ため息しか出ませんわぁ
(BGM:TERRA ROSA:火の中に影)
----(本日の写真)----


このペースで行くと、今年は驚くべき鑑賞本数になると
思っていましたが、色々とあり映画館に足が遠のいていました
しかし、先日久々に映画を観てきました
何を観たのかと言いますと
"シン・ゴジラ"
を観てきました
私、特撮ヒーローや怪獣映画が大好きで (ご存じですね(苦笑))
この映画も楽しみにしていました
しかし、上映開始とともに、私の足の状態も悪くなり
"もう観に行くのは無理かなぁ" なんて思った時期もありました
所が、この映画がヒットしてくれたお蔭で
上映の期間が長くなり、私の足も癒えてきたので
観に行く事が出来ました (喜)
まずは素直な感想です
"私的には、大満足で物凄く楽しめた映画でした"
賛否両論あると思うのですが
私的には、ゴジラと人間の攻防が描かれている事に満足でした
そして、ゴジラ自体が大きな恐怖で描かれていた事に大満足でした
ネタバレを避けるために内容には極力触れない様にします
私はこの映画を観て一つ不思議な感覚になりました
監督は"庵野秀明"
私、庵野秀明の作品 "エヴァンゲリオン" は1回も観たことがありません
庵野秀明の事と言えば 漫画 "アオイホノウ" に出ていたなぁ
位しか知りません
ですが何故か、"庵野秀明全開の映画" だと思ってしまいました
不思議です
私、怪獣映画が大好きです
恐らく庵野秀明も、怪獣映画が大好きなんだと思います
庵野秀明が "ゴジラ" を作った、大好きな怪獣映画を作った
だからなのか、怪獣好きの私にも庵野秀明の真剣さ愛情が
伝わってきて "庵野秀明全開の映画だなぁ" なんて言う思いが
湧いたのかな、なんて思っています
アメリカ、ハリウッドでもゴジラ映画は作られています
ローランド・エメリッヒ版、ギャレス・エドワーズ版も観ました
しかし、私の中ではモヤモヤが残りました
(エメリッヒ版はモヤモヤ所ではありませんでした(苦笑))
(ギャレス版を観た時の感想です -GODZILLAゴジラ-)
しかし今回 "シン・ゴジラ" を観て
そのモヤモヤは吹き飛びました (えらく時間がかかりました)
やっぱりゴジラは日本人が創るべき
だと、痛感致しました
シン・ゴジラは、様々なゴジラ映画へのリスペクトや愛
そしてチョットした皮肉が盛り込まれています
ゴジラ襲来と言う、超想定外の大災害が起こった時
人間は、国は、どう対処するのか
恐怖の象徴、ゴジラが教えてくれる
そんな映画でした
(BGM:TERRA ROSA:もの言わぬ顔)
----(本日の写真)----
思っていましたが、色々とあり映画館に足が遠のいていました
しかし、先日久々に映画を観てきました
何を観たのかと言いますと
"シン・ゴジラ"
を観てきました
私、特撮ヒーローや怪獣映画が大好きで (ご存じですね(苦笑))
この映画も楽しみにしていました
しかし、上映開始とともに、私の足の状態も悪くなり
"もう観に行くのは無理かなぁ" なんて思った時期もありました
所が、この映画がヒットしてくれたお蔭で
上映の期間が長くなり、私の足も癒えてきたので
観に行く事が出来ました (喜)
まずは素直な感想です
"私的には、大満足で物凄く楽しめた映画でした"
賛否両論あると思うのですが
私的には、ゴジラと人間の攻防が描かれている事に満足でした
そして、ゴジラ自体が大きな恐怖で描かれていた事に大満足でした
ネタバレを避けるために内容には極力触れない様にします
私はこの映画を観て一つ不思議な感覚になりました
監督は"庵野秀明"
私、庵野秀明の作品 "エヴァンゲリオン" は1回も観たことがありません
庵野秀明の事と言えば 漫画 "アオイホノウ" に出ていたなぁ
位しか知りません
ですが何故か、"庵野秀明全開の映画" だと思ってしまいました
不思議です
私、怪獣映画が大好きです
恐らく庵野秀明も、怪獣映画が大好きなんだと思います
庵野秀明が "ゴジラ" を作った、大好きな怪獣映画を作った
だからなのか、怪獣好きの私にも庵野秀明の真剣さ愛情が
伝わってきて "庵野秀明全開の映画だなぁ" なんて言う思いが
湧いたのかな、なんて思っています
アメリカ、ハリウッドでもゴジラ映画は作られています
ローランド・エメリッヒ版、ギャレス・エドワーズ版も観ました
しかし、私の中ではモヤモヤが残りました
(エメリッヒ版はモヤモヤ所ではありませんでした(苦笑))
(ギャレス版を観た時の感想です -GODZILLAゴジラ-)
しかし今回 "シン・ゴジラ" を観て
そのモヤモヤは吹き飛びました (えらく時間がかかりました)
やっぱりゴジラは日本人が創るべき
だと、痛感致しました
シン・ゴジラは、様々なゴジラ映画へのリスペクトや愛
そしてチョットした皮肉が盛り込まれています
ゴジラ襲来と言う、超想定外の大災害が起こった時
人間は、国は、どう対処するのか
恐怖の象徴、ゴジラが教えてくれる
そんな映画でした
(BGM:TERRA ROSA:もの言わぬ顔)
----(本日の写真)----
